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製材所のお話

友人と一緒に、製材所にある雑貨売り場に行ってきました。
古いもの全般、何でもおいてあります。

木彫りのたぬきさん。
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陶器なら、よく見かけます。
お腹のつやが、いい感じ。

木製の高級車(笑)。 ちゃんと動きます。
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(危なく、衝動買いしそうになった・苦笑。買っても、どこに置くんだ、私!)

昔懐かしい、駄菓子屋さんのショーケース。
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手回しのミシン。 ケースもついてます。
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ん~、おしゃれなフォルム。。。

これには驚いた。
間違いでなければ、ボビンレースのボビンです。
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大きめだから、趣味というより職人さんだったのかな。


他にも、おかもちがあったり、ガラス製のぐい飲みや古いランプ、レコードなど
本当に何でもありました。

製材所なので、最初は地震後の解体作業が混んできて、その流れで
こういった、どこの家庭でもあるようなものを扱うようになったそうです。

依頼を受けて行ってみると
今そこで食事をしていたかのようにお皿が並ぶテーブルがあって
解体依頼者は現場には来ず、どれもこれも、なにもかも、要らないので処分してください、と

そんな解体作業をたくさんしたそうです。



「胸が痛みます」と
接待をしてくださった奥さんがおっしゃいました。

捨てるに忍びなく、買い取りをすれば解体作業料をお安くできます、と
そのようにして、たくさんの骨董、雑貨が集まったと言っていました。

もうこうなると、半分は奉仕活動のようなものですね。
いくつか気に入ったものを求めてきましたが、びっくりするほどお安い値段でした。

解体した家の材木は、都会のイタリアンレストランに使われたり
梅ちゃん先生の撮影に使われた雑貨は、こちらでトラック三台分も運ばれたものだそうですよ。



楽しいお話がいっぱい聞けて
平成と昭和のモノづくりのことを考えさせられたり
地震のこと、解体の時のぶるっと恐ろしげな逸話など、、
また行って、楽しいひと時を過ごしたいなあ、と
そう思った訪いでした。

# by rh-door | 2014-04-24 08:59 | 暮らしのこと  

お弁当トート

学校に持って行くお弁当を入れる、トートバッグを作りました。

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プラレールは、次男のリクエスト。
体操着入れも同じ生地で作ったので、おそろいです。

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大きめのお弁当が入るように、マチは広めの18センチ。

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中も少し深めに。


普段の給食はランチルームですが、気候のいい時期に「どこでもランチ」というのがあるんです。
給食のメニューをそれぞれカップで小分けしたものを、一人ひとり大きめのお弁当に入れて
好きな場所で食べるシステムです。

お弁当の日もあって、その日は家からお弁当を持たせて、水筒も入れます。

長男も同じサイズのを作りましたが、これがなかなか使えるんです。
おやつも入るので、一人ずつお弁当を持たせて、プライベートで出かける時も持ち歩くし。
何でも「自分のもの!」というやつらなので(笑)、これからもっと出番が多くなるかな、と
期待してます。


今週から給食が始まりましたが、名簿の番号が早い我が子はのっけから給食当番。
マスクを持たせておいてよかった~。
一日目はカレーだったそうで、次男はデザートや飲み物を出す係だったそうです。
そのうち容器によそうこともするんだろうなあ。まあ、なんとかなるかなあ。

学校は楽しいらしくて、毎日長男とバス停まで走って競争しています。
「遊びだけだった」「なぞったりするのと、つみきしてた」と言うばかりですが
なるほど、筆箱を見ても確かに鉛筆は減ってない。。。
初めはこんなもんだよね。


一人で歩いて帰ってくる姿も、なんだか楽しそう。
最初の一週間は、私も学校の役で街頭指導に出たので
保育園のバスを待っている時と変わらない、と思ったのか
子どもだけでバスを乗り降りするのがうれしくてしかたないようです。
「おかあさん、もうバス待ってなくていいよ」と、頼もしいお言葉(笑)。

そうか、そうか。
君たちは、時と場合に応じて、手を放してもいい時ができてきたんだね。


気が早いかもですが、このバッグを軽々と持って
小さくなったランドセルにきつきつの体操着袋を背負って
家の前の坂を歩く姿が、想像できました。

# by rh-door | 2014-04-16 08:24 | てしごと  

できるようになっていたこと

入学式と、その後の子どもの行動で、できるようになっていたこと。

次男は、しっかり人の言うことを聞ける子になったようです。
お友達が、必要なものをどこに入れるのか教えてくれると、しっかりそのようにやりました。
ねんどはそこ、引出しの中はこう、体操着袋はあそこ、というように。

(家では、言ったってしないけどなあ)

長男は、下級生の面倒をそこそこ見られるようになっていました。
弟の支度を手伝い、コートや帽子を取ってきてくれて、「早く」と急かします。
今朝はきちんと、バスの運転手さんに挨拶していました。
あとで、しっかりほめようと思います。

そうそう、これを先生に出してね、という用事も、してくれるようになってました。

もう一人前になってきたんだなあ。

こうなると、親の態度も変えていかなくちゃいけませんね。
頼むときは、大人に対してするように。お礼もきちんと。
なあなあだと、生活が乱れそうですからね。

特に、男の子だし(笑)。


最近、長男がよく言うんですよ。
「僕だって大変なんだよ」と。
ううんん~、気持ちがわかるようになったなあ。
下級生には気を使わなくちゃいけないし、上級生の言うことにも耳を傾けなきゃいけないしね。

(中間管理職みたい)

願わくば、これから学年が上がっていくにつれて、身だしなみは整えてもらいたいものですね。
よく、シャツが丸出しでおへそまで見えるからねえ(爆)。

# by rh-door | 2014-04-09 09:55 | 子どものこと  

またいつか、リュックサック

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長男の入園から、ずっと使い続けてきたリュック。
次男に引き継がれ、毎日、大切に使い続けてきました。
とはいっても、買ってから5年。
もう芯がはがれてきてくたくたで、汚れは目立つし、あちこち傷んできました。

口は破れかけ。

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両サイドのポケットは、底が裂けてます。

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底のほうの芯は、もう破れて見えちゃってました。

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あ~、ここも。

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かえるちゃんの下にも、傷が。

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遠足に行くのもちょうどいい大きさで、保育園から求められる着替えやお弁当を入れても
おやつが入るスペースが残るくらいで、使い勝手のいいリュックでした。
保育園の持ち物は、多いですからね~。

毎日、毎日、時にはお休みの日にも
おやつを入れたり、たくさんのおもちゃを入れたり、大活躍のリュックでした。
お泊りにも旅行にも、持って行ったね。
子どもの背にもちょうど良くて、あれもこれも入れたがって、無理をさせたよね。

長男も気に入っていたので、弟に譲るのも最初はしぶしぶ。
持たせたら持たせたで、恩着せがましいことを言ってけんかになったり(笑)。
2つあればよかったけど、売り場に1個しかなかったんだっけ。

リュック一つだけど、小学生の体にちょうどいいリュックが、意外とないんです。
130~150くらいのサイズって、洋服でも割と品薄で、人気のあるデザインはすぐ売り切れてたり。
だからなおさら、このリュックがありがたかった。

次男もこの春、めでたく一年生。
だから、きりのいいところで、このリュックとはお別れしようと思います。
でも、まだ捨てないで、何かの時に役に立つよう、形を整えてしまっておこうかな。

捨てるつもりだったけど、これを書いてたらそんな気になりました。

# by rh-door | 2014-04-09 08:50 | 子どものこと  

入学式

入学式に行ってきました。

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全然関係ない画像で、すみません(笑)。
二人目だというのに、全く余裕のないワタシ。

どこかで食べたい、というので、近くのレストランまで足をのばして、食べに行きました。
もちろん、着替えて行きましたよ。

先日までの寒気がうそのようで、今日は一転、晴れてくれました。
皆さんの晴れがましい顔に元気を与えてもらって、いいお式になりました。
呼ばれてお返事を、に「はい!」と元気よく答えていた次男に、頼もしさを感じました。
ほんとに、入学なんだなあ。

お子様ランチなんて、あんまり食べさせなかったのに
先日、お友達を誘って遊びに行ったついでにランチしたら、半ばお友達の勢いにつられて
このメニューをすべて平らげたんです。
ほめたのでうれしかったんでしょう。
またここに来たい! という要望に応えました。

お友達って、すごい存在ですね。

こんなふうにして、どんどんできることが増えていくんだろうなあ。

がんばれ、一年生!

# by rh-door | 2014-04-07 17:29 | 子どものこと